

葬儀の意義
葬儀とは亡き人との永遠のお別れの儀式であるとともに故人の生前の
遺徳にたいする報恩の集いでもあり、仏教的には故人は仏弟子として、戒を授かり、戒名を授与されて、霊山浄土への旅立ちの儀式です。だからといって豪華や派手にする必要もなく、特別に伝統や習慣にこだわる必要もありません。要は真心で故人をあの世へお送りください。
ご供養とは
故人を追善供養することです。回忌法要やお彼岸、お盆などにそれぞれ仏壇や墓前、寺の本堂で営む法事のほか、普段の日常生活の中でお仏壇やお墓の前でお花を飾り、果物、お菓子、ご飯やお酒、水やお茶等をお供えして香を焚き、手を合わせ、故人の成仏を祈ります。
なぜ?ご供養が必要ですか
仏教といっても各宗派によって考え方が異なりますが、一般的に人間は生きていると罪を作っております。たとえば私たちは魚、鳥、豚、馬、牛を殺して食べます。虫も殺します。そのほかにも知らず知らずのうちに罪を作っております。その罪によってあの世にいってもなかなか成仏できない霊魂もあります。ですから、この世から追善供養を行い、成仏してもらうのです。成仏していない霊魂は『お化け』です。よく絵画でみるでしょう。手を七三に構えて、だらりと下に垂らした姿を。
これでは私たちを守ったり、助けたり出来ません。ですから仏の坐に座って合掌出来るように成仏してもらうのです。合掌した手には法力があり、
我々を守っても、助けてもくれるのです。
だから≪先祖供養≫が大切なのです。
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